ウォーキングは腰痛改善に最適!効果を高めるポイントとメリット5選
2023年04月12日

「ウォーキングって本当に身体にいいの?」
「腰痛予防になるって聞くけど本当かな…?」
このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
実は、ウォーキングには腰痛改善や骨粗しょう症の予防などの効果が期待できるのです。ほかにも、生活習慣病の予防やむくみの改善などの効果も期待できます。
そこで今回は、ウォーキングで得られるメリットについて解説します。
この記事を読めば、ウォーキングのメリットを詳しく知ることができるでしょう。ウォーキングの効果を高めるポイントも解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
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Contents
ウォーキングが腰痛改善に役立つ理由

ウォーキングが腰痛改善に役立つのは、腰まわりの筋肉の柔軟性を高める効果が期待できるからです。
背筋や腹筋が鍛えられることにより、正しい姿勢を維持できるようにもなります。運動不足による腰痛に悩んでいるなら、ウォーキングを始めるのがおすすめです。
▷腰痛を軽減する方法とは?原因や効果が期待できるストレッチをご紹介!
腰痛以外にも!ウォーキングで得られる5つのメリット
ここからは、ウォーキングで得られる5つのメリットを解説します。
腰痛改善に役立つウォーキングですが、実は骨粗しょう症や生活習慣病の予防などにも効果が期待できるのです。身体を健康に保つためにも、ウォーキングで得られるメリットを把握しておきましょう。
ウォーキングで得られるメリット:①骨粗しょう症の予防になる
ウォーキングは骨粗しょう症の予防に効果的です。
骨粗しょう症とは、骨密度が低くなることで骨折が起こりやすくなる病気です。主な原因は加齢ですが、運動不足や生活習慣病などにより起こる場合もあります。
ウォーキングをすると骨に適度な負荷がかかるため、骨の形成が促進されて骨量が増加します。骨粗しょう症のリスクを下げるためにも、積極的にウォーキングを心がけましょう。
ウォーキングで得られるメリット:②生活習慣病の予防に効果が期待できる
ウォーキングは、生活習慣病を予防する効果も期待できます。
ウォーキングは、脂質やと質などを燃やすことができる有酸素運動です。ウォーキングにより消費エネルギーが増えると、脂肪が燃やされて内臓脂肪が減少します。
内臓脂肪の減少は、生活習慣病だけでなく、心筋梗塞や脳卒中などの予防にもつながります。「最近お腹が出てきた」「健康診断で血糖値が高いと言われた」という方は、ウォーキングを習慣化して内臓脂肪を減らしましょう。
ウォーキングで得られるメリット:③むくみや冷えの改善が期待できる
ウォーキングは、むくみや冷えを改善する効果も期待できます。
ウォーキングをすると、「第二の心臓」と言われるふくらはぎのポンプ機能が上がり、全身の血の巡りが良くなります。血行不良が原因で起こるむくみや冷えの改善に繋がるため、足がむくみがちな方はぜひ実践してみてください。
ウォーキングで得られるメリット:④ストレス解消に効果が期待できる
ウォーキングは、ストレス解消にも効果が期待できます。
ウォーキングをすると、幸せホルモンとも言われる「βエンドルフィン」や精神安定の働きがある「セロトニン」が分泌されます。身体の緊張がほぐれてリラックス状態になるため、ストレスがたまった時はウォーキングをするのがおすすめです。
ウォーキングで得られるメリット:⑤老化防止にも繋がる
ウォーキングは老化防止にもつながります。
ウォーキングにより血行が促進されると、肌の血管の隅々にまで酸素が届くようになります。肌の黒ずみ防止や肌のターンオーバーの低下抑止にも効果が期待できるため、いつまでも肌を若々しく保つことができるでしょう。
ウォーキングの時に意識したい3つのポイント
ウォーキングする時は、以下の3つのポイントを意識しましょう。
- 姿勢を意識してリズミカルに歩く
- こまめに水分補給をする
- 自分のペースで行う
これらのポイントを意識するだけでも、ウォーキングによる効果をアップさせることができます。ウォーキングによる効果を最大限に得るためにも、ぜひ参考にしてください。
ウォーキングの時に意識したいポイント:①姿勢を意識してリズミカルに歩く
ウォーキングする際は、姿勢を意識してリズミカルに歩くことを意識しましょう。
背筋をまっすぐ伸ばし、かかとから着地するように歩くのがポイントです。ウォーキングに慣れるまではスピードを気にせず、正しい姿勢を保ちながら歩くことを心がけましょう。
ウォーキングの時に意識したいポイント:②こまめに水分補給をする
ウォーキング時は、こまめな水分補給を忘れないようにしましょう。
無理をして脱水症状になってしまっては意味がありません。特に暑い時期は、それほど長い距離を歩いていなくても脱水症状になる場合があります。喉が渇いたと感じる前に、しっかりと水分を補給しましょう。
ウォーキングの時に意識したいポイント:③自分のペースで行う

ウォーキングは、無理せず自分のペースで行うことが大切です。
ウォーキングに慣れていない方がいきなり長い距離に挑戦すると、腰に負担がかかる場合があります。
身体に負担をかけないためにもしっかりとストレッチをして、歩きやすい距離から始めていきましょう。
ウォーキングを継続させるコツも知っておこう!
ウォーキングを継続させるコツは主に5つです。
- 外出や買い物の「ついで」に行う
- 歩いた距離を記録する
- 家族や友達と一緒に歩く
- 定期的に歩くコースを変える
- 音楽を聴きながら歩く
ウォーキングは、いきなり長い距離を歩くのではなく、楽しむ気持ちを持ちながら継続的に行うのがポイントです。1つずつ解説していくので、ウォーキングが三日坊主になりがちな方はぜひ参考にしてください。
ウォーキングを継続させるコツ:①外出や買い物の「ついで」に行う
ウォーキングは、外出や買い物の「ついで」に行うのがおすすめです。
ウォーキングではなく他のことを目的にすることで、ウォーキングが負担に感じにくくなります。特にウォーキングに慣れていない方は、いきなり長い距離を歩くと飽きてしまう可能性があります。
そのため、ただウォーキングするのではなく、外出や買い物の「ついで」という目的を持つとよいです。いつも車や自転車で通っている道を歩いてみると、新しい発見ができて意外と楽しいものです。
ウォーキングを継続させるコツ:②歩いた距離を記録する
ウォーキングが長く続かない方には、歩いた距離を記録する方法もおすすめです。
ウォーキングが長く続かない理由には、なかなか成果が見えないことが関係しています。
自分が歩いた距離を記録すれば、「こんなに歩いたんだ」と自分の頑張りを可視化することができます。いちいち記入するのが面倒な方は、スマホアプリで管理するのもよいでしょう。モチベーションアップにつながりやすいので、ぜひ実践してみてください。
ウォーキングを継続させるコツ:③家族や友達と一緒に歩く
ウォーキングを習慣化したいなら、家族や友達と一緒に歩く方法も効果的です。
1人だと「今日は面倒だからいいや」となりがちな人でも、誰かと一緒なら楽しみながら続けやすいでしょう。毎日でなく週に2〜3回でも誰かとウォーキングをする機会をつくるのがおすすめです。
ウォーキングを継続させるコツ:④定期的に歩くコースを変える
ウォーキングが三日坊主になりがちな方には、定期的に歩くコースを変える方法も有効です。
歩く景色が変わると気分が変わるため、モチベーションを保ちやすくなります。ウォーキングコースをいくつか決めておき、気分に合わせて楽しみながら歩くとよいでしょう。
ウォーキングを継続させるコツ:⑤音楽を聴きながら歩く
ウォーキングが続かない場合は、音楽を聴きながら歩くのもおすすめです。
好きな音楽を聴きながらであれば、ハッピーな気持ちで取り組むことができます。「あと1曲分歩こう」のように目標設定がしやすいほか、リフレッシュにもなるので、ぜひ実践してみてください。
腰痛改善には整体もおすすめ

腰痛を改善したいなら、整体を利用するのもおすすめです。
整体の施術には、腰痛を根本から改善する効果が期待できます。猫背や反り腰など、腰痛の原因となる姿勢不良にもアプローチできます。
肩こりや頭痛の改善にも繋がるので、ぜひ検討してみてください。
NAORU整体では、独自のAI検査を用いてお客様の身体の状態を数値化し、その結果を活用しながらその人に合った最適な施術を行います。
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ウォーキングは腰痛改善に最適!効果を高めるポイントもご紹介!:まとめ
今回は、ウォーキングで得られるメリットについて解説しました。
ウォーキングをすると腰まわりの筋肉がほぐれるため、腰痛の改善につながります。なお、腰痛を根本から改善したいなら、整体の施術を利用するのがおすすめです。
NAORU整体では、最新のAI検査の結果に基づいた根本的な施術を展開しています。慢性的な腰痛や産後の骨盤矯正にも対応可能です。
身体に不調や痛みを感じている方は、ぜひお気軽にご相談ください。