こんな症状は目が疲れているサイン?危ないサインや対処法をご紹介!
2022年10月14日
パソコンやスマホを使う機会が多い現代の方々は、目の疲れが溜まりやすくなっています。
目がしょぼしょぼしたり目に乾きを感じたりするのは、目が疲れているサインかもしれません。目の疲れを放っておくと、眼精疲労や頭痛につながる場合があるので早めに対処する必要があります。
そこで今回は、目が疲れているサインを詳しく解説します。目の疲れを改善する方法も紹介するので、目に違和感がある方はぜひ参考にしてみてください!
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どんな症状が目が疲れているサイン?
まずは、目が疲れているサインを紹介します。
目に疲れがたまると、さまざま症状が現れるようになります。放っておくと眼精疲労や頭痛につながる場合があるので、以下で紹介するサインが現れた場合はできるだけ早く目を休めましょう。
目が疲れているサイン①|目がかすむ
目がかすんだりぼやけたりするのは、目が疲れているサインです。
特にスマホやパソコンの画面を注視していると、目の筋肉が疲れやすいので注意が必要です。
前が見づらいほどの症状が出た場合は、一刻も早く目を休めましょう。
目が疲れているサイン②|目が充血する
目の血管が膨らんで充血するのは、目が疲れているサインです。
目を酷使しすぎると目が充血してしまう可能性があります。充血した状態を放っておくと目に負担がかかるので、目を温めてリラックスさせましょう。
目の疲れに有効な目薬を点眼するのもおすすめです。市販で売っている目薬よりも、処方された目薬を使用しましょう。
目が疲れているサイン③|まぶたがピクピクと痙攣する
まぶたがピクピクと痙攣(けいれん)するのは、目が疲れているサインです。
これは、目を開けたり閉めたりするための筋肉である眼輪筋(がんりんきん)が勝手に動いてしまっている状態です。
特にスポーツを行ってる際など、様々な点を短期間で視認しようとするとその分眼輪筋に負担をかけてしまいます。
遠くの景色をしばらく見つめて休んだりして、目の疲労を軽減させましょう。
目が疲れているサイン④|目に乾きを感じる
目に乾きを感じるのは、目が疲れているサインです。
作業に集中しすぎてまばたきの回数が減ると、目が乾燥して眼精疲労になる可能性もあります。長時間パソコン作業をする人は、定期的に休憩をとって目を休ませてあげてください。
目が疲れているサイン⑤|目の奥が痛くなる
目の奥が痛くなったり目が重く感じたりするのは、目が疲れているサインです。
なお、しばらく目の痛みが取れない場合は細菌が入ってしまっている場合や、何か別の病気が隠れていることもあるので、速やかに医療機関を受診してください。
目の疲れを改善する方法
ここからは、目の疲れを改善する方法を詳しく解説します。
目の疲れを放っておくと、眼精疲労になったり目の症状が酷くなったりする場合があります。
なお、目の疲れが長引くときは医療機関を受診するのがおすすめです。疲れ目だからと油断せず、早めのうちから対処しましょう。
目の疲れを改善する方法:①目を蒸しタオルやホットアイマスクで温める
目が疲れているサインが出た場合、目を蒸しタオルやホットアイマスクで温めるのがおすすめです。
目を温めると血行が良くなり筋肉の緊張がほぐれるので、リラックス状態になれます。濡らしたタオルを絞って電子レンジで加熱するだけで作れるので、ぜひ試してみてください。
なお、目を酷使したり集中したりすると目に多くの血液が送り込まれるため、痛みや充血が起こりやすくなります。その場合は蒸しタオルではなく冷やしたタオルを乗せて冷やすとよいでしょう。
目の疲れを改善する方法:②コンタクトレンズを今1度確認する
目が疲れているサインが出た場合は、今1度自分にあったコンタクトレンズかどうか確認してください。
コンタクトの度数が合っていないと目に負担がかかるので通常より疲れやすくなります。また、遠くを見るのに最適なコンタクトで近い距離のパソコンを注視していると、眼精疲労につながる場合があります。
パソコン作業をする機会が多い方は、医師にパソコン作業が多いことを相談して最適なコンタクトレンズに変更しましょう。
また、コンタクトを長時間使用しているとドライアイになる可能性があります。もしコンタクトをしていて目に乾燥を感じた場合は、眼鏡に代えて目を休めるのもおすすめです。
目の疲れを改善する方法:③パソコンの作業環境を整える
目が疲れているサインが出た場合は、パソコンの作業環境を整えましょう。
パソコンの画面が明るすぎると目が疲れやすくなるので、部屋の明るさと同じくらいに設定するのがおすすめです。太陽光が入ってディスプレイが見にくい場合は、カーテンやブラインドで対処しましょう。
また、パソコン作業をするときは、顔をディスプレイから40cm以上離して軽く顎を引いた状態で行うとよいです。ディスプレイに近すぎると、目が疲れやすいだけでなく視力低下につながる場合があります。目の高さや姿勢に注意して、作業をしやすい環境を整えてください。
仕事をしていて目が疲れてきたと感じたら、景色が見える場所で休憩したりコーヒーを買いに行ったりして少しでも目を休めるのがおすすめです。なかなか休憩が取れない場合は、シュレッダーに書類をかけたりコピーを取りに行ったりするなど、目に負担のない作業を行いましょう。
目の疲れを改善する方法:④しっかりと睡眠をとる
目が疲れているサインが出た場合は、しっかりと睡眠をとりましょう。
睡眠には目を休める効果があるので、日中の疲れを和らげてくれます。また、寝ている間は眼球の緊張が和らぐため、目がリラックスした状態になります。
そのため、目をゆっくり休めるためにも6~7時間は寝るようにしましょう。仕事中で睡眠をとれない場合は、目の周りの筋肉をほぐす運動をするのがおすすめです。イスに座ったままで簡単にできるので、ぜひ試してみてください。
①目をぎゅっと閉じる。
②大きく見開く。
③ゆっくりと繰り返す。
これだけです!目の周りの血流がよくなり、目の疲れが軽減されます!
目の疲れを改善する方法:⑤整体で施術を受ける
目の疲れが取れない場合は、整体で施術を受けるのもおすすめです。
目の疲れは、目の酷使だけでなく日々のストレスや血行不良が原因で起こるケースもあります。そのため、整体で筋肉の緊張をほぐして身体全体をリラックス状態にしてあげることが効果的です。
整体で施術を受けると目の疲れからくる肩こりや首こりの改善も期待できます。また、目の疲れがひどくなると頭痛につながる場合もあります。目の疲れがたまらないように定期的に施術を受けましょう。
NAORU整体では目の疲れの根本の原因を解析し、施術によって解決していきます。
目の疲れから来る眼精疲労は肩こりの症状を引き起こします。肩こりや肩の痛みに悩まされている方はこちらの記事も是非参考にしてみてください!
眼精疲労は整体での改善がおすすめ!
眼精疲労は整体で改善することをおすすめします!
眼精疲労の原因で多いのは、「デスクワークによる姿勢悪化」と「ストレスによる血行不良」です。
デスクワークによるストレートネック化で、眼精疲労患者は画面との距離が狭まっています。これは整体で改善するほかありません。再発を防止するためにも体の姿勢、骨格を根本から矯正する必要があるからです。
また、血行不良は筋肉の緊張から起こります!整体によって筋肉の緊張をほぐして体全体の血行を促進させてあげましょう。
以上の理由から、眼精疲労は整体によって改善することをおすすめします!
▷整体に通う効果的な回数は?頻繁に通えない時の対処法もご紹介!
こんな症状は目が疲れているサイン?危ないサインや対処法をご紹介!まとめ
今回は、目が疲れているサインを紹介しました!
目が疲れていると、目がしょぼしょぼしたりまぶたが痙攣したりします。それらの症状を放っておくと眼精疲労につながる場合があるので、蒸しタオルやホットアイマスクを使って改善しましょう。
また、整体で施術を受けると目の疲れだけでなく全身の疲れも取れるので、ぜひチェックしてみてください!
NAORU整体では眼精疲労がどうして起こっているのかを、最新鋭のAI診断を用いながら解明していきます。そこから眼精疲労が今後起こらない姿勢に矯正していきますので、是非お近くのNAORU整体をお探しください!
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