ぎっくり腰の安静期間はいつまで?NG行動と効果的な過ごし方

2025年10月13日

突然の激しい腰の痛みに襲われ、その場から一歩も動けなくなる。そんな経験はありませんか? 「魔女の一撃」とも呼ばれるぎっくり腰は、日常生活を突然ストップさせてしまう、非常に辛い症状です。

しかし、この激しい痛みに襲われたとき、「どうすればいいのか分からない」と戸惑う方がほとんどではないでしょうか。 「安静にしたほうがいい」と聞くけれど、ずっと寝たきりではかえって悪化するという話も耳にする…。 一体、どう過ごすのが正解なのでしょうか。

このコラムでは、ぎっくり腰の激痛を乗り越え、早期回復と再発予防を目指すための正しい安静期間の目安から、誰もがやってしまいがちなNG行動、そしてつらい時期を乗り越えるための効果的な過ごし方まで、専門的な視点から詳しく解説していきます。

ぎっくり腰の痛みに悩むあなたが、このコラムを読んで安心して回復への一歩を踏み出せるよう、具体的な情報をお届けします。

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ぎっくり腰とはどんな状態?

物を持とうとして腰を痛めた男性

ぎっくり腰は、医学的には「急性腰痛症」と総称される状態です。 重いものを持ち上げようとした時、体をひねった時、あるいはくしゃみをしただけでも発症することがあります。

腰の骨や椎間板に異常がある場合もありますが、多くは筋肉や筋膜、関節といった組織の炎症や損傷が原因で起こります。 ぎっくり腰の痛みは、腰の不安定性や筋肉の硬直、バランスの崩れによって引き起こされると考えられています。

特に、普段から姿勢が悪かったり、体幹の筋肉が弱かったりする方は、ぎっくり腰を発症するリスクが高まります。 痛み自体は数日から数週間で徐々に引いていきますが、根本的な原因を解決しなければ再発を繰り返す可能性が高いです。

ぎっくり腰の安静期間の目安と過ごし方

腰の骨模型

ぎっくり腰になった直後は、とにかく痛みが激しいため、まずは無理をせず安静にすることが最優先です。

しかし、最近では「完全に寝たきりになる安静」はかえって回復を遅らせるという考え方が主流になっています。 痛みがピークを迎える発症後1~3日間は、できるだけ安静にして、炎症を鎮めることが大切です。

この期間は、痛みのない姿勢で横になり、腰に負担をかけないように過ごします。 アイスパックなどで患部を冷やすことで、炎症を抑え痛みを和らげる効果も期待できます。

痛みが少し落ち着いてきたら、徐々に体を動かすようにしましょう。 具体的には、発症から1~3日後を目安に、痛みのない範囲で無理のない動作を再開します。

完全に動かないでいると、筋肉が硬くなり血行が悪化するため、回復が遅れる原因となります。 日常生活の動作やストレッチを少しずつ取り入れ、腰の筋肉を硬くしないように心がけましょう。

ただし、無理をして痛みを我慢しながら動くのは逆効果なので注意してください。 「痛みが出ない範囲で少しずつ動く」ということが、早期回復への鍵となります。

早期回復のためのNG行動

座りっぱなしの男性

ぎっくり腰の激しい痛みに襲われたとき、「とにかく早く治したい」と焦る気持ちから、つい回復を遅らせる行動をとってしまうことがあります。


良かれと思ってやったことが、かえって痛みを長引かせてしまったり、症状を悪化させたりする原因になることもあるのです。


ここでは、ぎっくり腰の早期回復を目指す上で、絶対に避けるべきNG行動を3つご紹介します。
これらの行動を意識的に避けることで、回復への道筋を確実にすることができます。
もし心当たりがある場合は、すぐに改善するように心がけましょう。

長時間の座りっぱなし

長時間の座り姿勢は、腰への負担が大きくなります。 座りっぱなしでいると、腰の筋肉が硬くなり、血行が悪化し、痛みが長引く原因になります。 仕事などで座る必要がある場合は、1時間に1回は立ち上がって体を動かすように心がけましょう。

いきなりの強いマッサージやストレッチ

痛みが激しい急性期に、強いマッサージやストレッチを行うのは危険です。 患部にさらなる炎症を引き起こし、症状を悪化させる可能性があります。 どうしても辛い場合は、専門家の判断を仰ぎ、適切な処置を受けるようにしてください。

痛みを我慢して動く

「動いたほうが良い」と言われたからといって、痛みを我慢しながら動くのはNGです。 無理をして動くと、筋肉や関節にさらなる負担がかかり、痛みが悪化したり、回復が遅れたりします。

「痛みのない範囲で」という原則を常に念頭に置き、自分の体の声を聞きながら少しずつ動くことが大切です。

安静期間を過ぎてからのセルフケア

痛みが落ち着いてきたら、再発防止のためにセルフケアを取り入れることが重要です。 ここでは、ぎっくり腰の再発防止に効果的なストレッチを3つご紹介します。

① 股関節のストレッチ

股関節の動きが悪いと、腰への負担が増えるため、股関節の柔軟性を高めることが大切です。

  1. 仰向けに寝て、片方の膝を胸に引き寄せ、両手で抱える
  2. そのまま15〜20秒キープする
  3. 反対の脚も同様に行う

② 体幹の安定化トレーニング

体幹の筋肉を鍛えることで、腰を安定させ、ぎっくり腰になりにくい体を作ります。

  1. うつ伏せになり、両肘とつま先で体を支える(プランクの姿勢)
  2. 腰が反らないように、腹筋に力を入れて一直線を保つ
  3. 30秒~1分間キープする。

③ お尻の筋肉のストレッチ

お尻の筋肉が硬くなると、腰の動きを妨げ、腰痛を引き起こすことがあります。

  1. 仰向けに寝て、片方の足をもう一方の膝の上に組む
  2. 両手で下の足の太ももを掴み、胸に引き寄せる
  3. お尻の筋肉が伸びているのを感じながら15〜20秒キープする

なぜぎっくり腰には整体が効果的なのか

整体でカウンセリングを受ける女性

安静期間を終え、痛みが和らいできたからといって、根本的な原因が解決されたわけではありません。 姿勢の歪み、筋肉のバランスの崩れ、骨盤のズレなど、ぎっくり腰を引き起こした根本原因を改善しなければ、再発のリスクは高まります。

整体では、一人ひとりの体の状態を丁寧にチェックし、骨盤や背骨の歪みを整え、筋肉のバランスを調整することで、ぎっくり腰の根本改善を目指します。

「痛みのない体」だけでなく、「再発しない体」を作るための施術が、整体の大きな強みです。

姿勢や骨盤の歪みを整える

正しい姿勢は、腰にかかる負担を劇的に軽減します。
NAORU整体院では、長年の癖で歪んでしまった骨盤や背骨を、熟練の技術で元の正しい位置へと導きます。


体の中心である骨盤が整うことで、全身の重心バランスが安定し、腰の筋肉や関節への無理な負担が解消されます。
これにより、日常の立ち座りや歩行が格段に楽になり、疲れにくい体を手に入れることができます。

筋肉のバランスを整える

ぎっくり腰を引き起こす原因は、腰周りの筋肉だけでなく、股関節や太もも、背中など全身の筋肉のアンバランスにあることがほとんどです。


NAORU整体院の施術は、そうした全身の筋肉の状態を丁寧にチェックし、硬くなった筋肉は柔軟に、弱くなった筋肉は働きやすい状態へと調整します。


痛みのある部分だけでなく、全身の筋肉バランスを整えることで、腰をしっかりと支える土台が作られ、スムーズで安定した体の動きを取り戻すことができます。

日常生活でのアドバイスも受けられる

施術で体を整えるだけでなく、その効果を長く維持することも重要です。
NAORU整体院では、一人ひとりのライフスタイルに合わせた「再発予防プラン」をご提案しています。

仕事中の正しい座り方や、効果的なストレッチ、自宅で簡単にできる運動方法など、ぎっくり腰になりにくい体を作るための具体的なアドバイスを惜しみなくお伝えします。
あなたの努力と専門家のアドバイスが結びつくことで、ぎっくり腰の不安から完全に解放される未来が待っています。

まとめ

ぎっくり腰になったら、まずは無理をせず安静にすることが大切ですが、完全に動かないでいると回復が遅れることもあります。 痛みが出ない範囲で少しずつ体を動かし、早期回復を目指しましょう

ただし、ぎっくり腰は、普段の姿勢の歪みや筋肉のバランスの崩れが原因で起こることがほとんどです。 一時的に痛みが引いても、根本的な原因を解決しなければ、再発を繰り返すリスクがあります。

NAORU整体院では、一人ひとりに合わせた施術で根本改善と再発予防をサポートしています。 つらいぎっくり腰を何度も繰り返したくないと感じている方は、ぜひ整体に行ってみましょう。

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NAORU整体 新馬場院

東海医療科学専門学校(愛知県)卒業
H28~R2 浄心の森鍼灸接骨院(愛知県)に勤務
R3〜 NAORU整体新馬場院 院長

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