背中が痛いのはストレス?真ん中に痛みが出る原因と改善法を解説!

2025年07月15日

ふとしたときに感じる背中の真ん中あたりの痛み。
「姿勢が悪いのかな?」「寝違えた?」と思いがちですが、実はストレスが深く関係しているケースも少なくありません。

この記事では、背中の真ん中に痛みを感じる方に向けて、
ストレスとの関連や考えられる原因、そして今すぐ始められる改善方法まで詳しくご紹介します。

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背中の真ん中が痛いのはなぜ?考えられる原因

息苦しい状態の女性

背中の中央部に痛みや違和感を感じるとき、その原因は単なる筋肉疲労だけではないかもしれません。
見た目にはわかりにくくても、体の内側で起きている変化が痛みとして現れることがあります。

特に背骨の中部(肩甲骨の内側〜胸椎あたり)は、自律神経の通り道でもあり、呼吸・姿勢・精神状態などが複雑に関係し合っている部位です。
以下のような原因が複合的に絡み合って、痛みを引き起こしている可能性があります。

① 自律神経の乱れによる筋緊張

精神的なストレスや疲労がたまると、自律神経のバランスが崩れます。
特に交感神経が優位になると、体は“緊張モード”に入り、筋肉が収縮しやすくなります。

背中の真ん中(胸椎周辺)には、内臓と関係の深い神経が通っているため、ストレスがかかるとこのエリアの筋肉(脊柱起立筋や菱形筋など)がこわばり、血流も滞ります。
これが続くと「なんとなく背中が重い」「何をしてもスッキリしない」といった状態になります。

特に長時間座りっぱなしで精神的な緊張が続いている方は、自律神経の乱れが原因で背中の痛みが慢性化しているケースが少なくありません。

② 姿勢の乱れ(猫背・前かがみ)

猫背や前かがみ姿勢は、背中の真ん中に過剰な負担をかける最大の要因です。
パソコン作業やスマートフォンの操作中、気がつくと頭が前に突き出てしまい、背骨の自然なカーブが崩れていませんか?

この姿勢が続くことで、胸郭が閉じた状態になり、肩甲骨の動きが制限されます。
その結果、脊柱起立筋や広背筋などの大きな筋肉が硬直しやすくなり、こわばりや痛みを引き起こします。

また、座り方の癖(足を組む・浅く座る)によって骨盤の傾きが崩れ、背骨全体のアライメント(配列)に影響を与えるため、背中の中央に負担が集中しやすくなります。

③ 呼吸の浅さ・肋間筋の硬さ

ストレスを感じると、呼吸が自然と浅くなります。
その結果、肋骨の間にある筋肉「肋間筋」が十分に動かなくなり、胸郭全体の可動性が低下します。

この状態が続くと、胸椎の動きが悪くなり、背中の真ん中にある筋肉の伸び縮みも制限されてしまいます。
特に「呼吸が浅くて胸が広がらない」「ため息が増えた」と感じている方は、背中のこわばりが強まっている可能性があります。

肋間筋が硬くなると、酸素の取り込みも不十分になり、疲労がたまりやすくなるという悪循環にも陥りがちです。

これらの要因は単独ではなく、複数が同時に起こっていることが多いのが特徴です。
たとえば「ストレスで呼吸が浅くなり→姿勢が悪化し→筋肉が緊張する」というように、原因が連鎖して症状が慢性化しているケースも珍しくありません。

早めにご自身の身体の状態に気づき、適切なケアを取り入れていくことが、背中の真ん中の痛みを和らげる第一歩となります。

ストレスが背中の痛みを悪化させる理由

「背中が痛い=姿勢が悪いから」と決めつけていませんか?
実は、見逃されがちな要因のひとつが“ストレス”との関係です。

姿勢や動きのクセだけでなく、心身の状態が筋肉の緊張や痛みに大きく影響しているケースは少なくありません。
とくに、慢性的な背中の痛みや張り感がある方は、ストレスによる体への影響にも目を向けてみる必要があります。

自律神経のアンバランス

ストレスを感じると、私たちの身体は自律神経のバランスを崩しやすくなります。
特に、交感神経が過剰に働くと、筋肉が常に緊張したままの状態になってしまいます。

その結果として、

  • 肩甲骨まわりの筋肉がガチガチに固まる
  • 背骨まわりの筋肉も硬直して柔軟性が低下
  • 真ん中(脊柱起立筋あたり)に痛みやハリが集中

といった不調が現れやすくなります。

精神的なストレスが続くことで、知らず知らずのうちに体に力が入り、リラックスできない状態が慢性化してしまうのです。
背中の筋肉は、私たちの姿勢を支える大切な部位。その筋肉がずっと緊張状態にあることで、疲労が蓄積し、痛みやだるさを引き起こしてしまいます。

睡眠の質低下による疲労の蓄積

ストレスが続くと、睡眠の質も低下しやすくなります。
「寝つきが悪い」「眠りが浅い」「夜中に何度も目が覚める」といった状態が続くと、筋肉の修復や疲労回復の時間が不十分になります。

とくに背中の筋肉は、日常生活の中で常に姿勢を支えて働いているため、休息がとれていないと以下のような状態に陥りやすくなります。

  • 起床時から背中がだるい
  • 朝から筋肉が張っているような感覚
  • しっかり寝たはずなのに疲労感が抜けない

これらは「寝ても回復できない体」になっているサインかもしれません。
慢性的な疲労の蓄積は、背中の痛みを悪化させる原因となり、整体やセルフケアの効果も感じにくくなることがあります。

放置するとどうなる?背中の痛みがもたらす悪影響

肩の痛みを感じる男性

背中の真ん中に感じる痛みやハリを「いつものこと」と軽く考えて放っておくと、思わぬ不調を招くリスクがあります。
実は背中の筋肉は、呼吸や姿勢、内臓の働きなど多くの機能に関わっており、慢性的な緊張や炎症が全身に悪影響を及ぼすこともあります。
以下では、放置した場合に起こりうる具体的なトラブルを解説します。

呼吸が浅くなり、集中力や代謝が低下

背中の筋肉がこわばると、胸郭(肋骨まわり)の動きが制限され、自然と呼吸が浅くなってしまいます。
深い呼吸ができなくなると、体内への酸素供給量が減少し、次のような悪影響が起こります。

  • 疲れやすくなる
  • 集中力が持続しない
  • 頭がボーッとする
  • 冷えやすくなる(基礎代謝の低下)

特にデスクワーク中や会話中など、無意識のうちに呼吸が浅くなりやすい環境では、このような不調が日常化しやすく、パフォーマンスの低下にもつながってしまいます。

姿勢が崩れ、腰や肩に悪影響

背中の真ん中(胸椎〜腰椎あたり)は、上半身と下半身をつなぐ“要(かなめ)”のような存在です。
この部分が固くなると身体全体の連動性が失われ、次第に姿勢のバランスも崩れていきます。

その結果、

  • 肩や首に負担がかかって「肩こり・首こり」へ
  • 腰に過剰な力がかかって「腰痛」へ
  • 猫背や反り腰などの姿勢不良が定着
  • 頭痛や眼精疲労まで起こりやすくなる

というように、背中の不調が全身のトラブルに発展することも少なくありません。

特に長時間座り仕事をしている方は、知らず知らずのうちに背中への負担が積み重なり、症状を慢性化させてしまう傾向があります。

背中の真ん中の痛みに効く3つのセルフケア

背中のストレッチをする女性

背中の不調を改善するには、筋肉の緊張をほぐすストレッチや、呼吸を整えて副交感神経を高めるケアが効果的です。
ここでは、毎日3〜5分で取り組めるおすすめのセルフケアを3種類ご紹介します。
順番に行うことで相乗効果が期待できるため、できるだけ①→②→③の順番で取り組んでみてください!

手順①:壁を使った背中ストレッチ

〜肩甲骨〜背骨まわりの緊張をほぐす基本ストレッチ〜

【目的】
背中・肩甲骨まわりの筋肉を伸ばし、血流と可動域を改善します。猫背や巻き肩にも効果的です。

【やり方】

  1. 壁に背中を向けて立ち、次の4点を壁にしっかりつけます:
     ・後頭部
     ・肩甲骨
     ・お尻
     ・かかと
  2. 両肘を90度に曲げ、肩の高さに上げる
  3. 手の甲を壁に押し付けながら、肩甲骨を寄せる意識で10秒キープ × 3回
  4. 呼吸を止めず、ゆっくり深呼吸しながら行うのがポイントです

★姿勢矯正・首や肩のこり緩和にもおすすめ!

手順②:タオルを使った胸郭ストレッチ

〜胸の開きを促して、呼吸を深くし背中の緊張を緩和〜

【目的】
背中の中心にかかる圧力を軽減し、胸郭の動きを取り戻します。呼吸が浅い方に特に有効です。

【やり方】

  1. フェイスタオルを丸めて、縦に床へ置く
  2. 丸めたタオルに背骨が沿うように、ゆっくり仰向けで寝る
  3. 両手を肩の高さまで広げ、胸を開く意識を持つ
  4. この姿勢のまま、鼻から吸って口から吐く深呼吸×5回

★呼吸が深くなることで、副交感神経が働きやすくなり、背中の緊張がほぐれやすくなります。

手順③:腹式呼吸で副交感神経を高める

〜神経のスイッチをリラックスモードへ切り替える〜

【目的】
自律神経のバランスを整え、筋肉のこわばりを根本から緩める効果があります。特にストレスを感じやすい方に◎

【やり方】

  1. 仰向けに寝て、膝を立ててリラックスする
  2. 両手をお腹に乗せる
  3. 鼻からゆっくり息を吸い、お腹が膨らむように意識して吸い込む
  4. 口から細く長く息を吐きながら、お腹をへこませる
  5. この呼吸をゆっくり10回繰り返す(1回約10秒を目安)

★副交感神経が優位になると、身体全体がリラックスし、筋肉も自然にゆるみます。
夜の寝る前に行うと、睡眠の質アップにも効果的です。

3つのセルフケアは、筋肉の緊張緩和 → 呼吸改善 → 神経の安定という順番で行うと、より効果を実感しやすくなります。
無理なく毎日続けることが、背中の真ん中の痛み改善への近道です。

セルフケアで改善しにくい場合は、整体でのケアもおすすめです

整体を受ける女性

「ストレッチをしても良くならない…」
「その場では軽くなるけれど、すぐに痛みが戻ってしまう…」

そんな方は、自分では気づかない“根本原因”が背中の痛みに関与している可能性があります。
セルフケアだけでは届かない深層筋や、骨格の歪み、呼吸のクセ、生活習慣の影響などを総合的に整えるには、整体によるサポートが非常に効果的です。

整体で期待できるサポート内容

整体では、単なる「もみほぐし」ではなく、身体の構造や神経の働きを整える根本アプローチが可能です。以下のような効果が期待できます。

✅ 骨盤や背骨のバランス調整

背骨や骨盤が歪むと、背中の筋肉に不自然な負荷がかかり続け、慢性的な張りや痛みが起こります。
整体では、骨格のバランスを整えることで、筋肉の緊張や負担を根本から軽減することができます。

✅ 姿勢改善&呼吸の質アップ

姿勢が整うことで、胸郭がしっかり動き、深くゆったりとした呼吸ができるようになります。
それにより副交感神経が働きやすくなり、身体全体がリラックス状態に入りやすくなります。

✅ 自律神経の調整でストレスへの耐性をアップ

ストレスによる緊張や自律神経の乱れは、背中の筋肉を硬直させる大きな要因です。
整体では、神経系へのアプローチ(呼吸・姿勢・リズム調整など)により、ストレスによる不調の改善も期待できます。

早めの整体ケアで、つらい背中の痛みに終止符を

慢性的な背中の痛みは、単なる筋肉疲労ではなく、
生活習慣・姿勢のクセ・ストレス・自律神経の乱れなど、複数の要因が絡み合って起こっていることがほとんどです。

そのため、セルフケアだけでは限界があり、「整えてもまた戻る」「いつまでたってもスッキリしない」といった悩みを抱えやすくなります。
そんなときこそ、身体のプロフェッショナルである整体師によるケアが大きな力になります。

まとめ|背中の真ん中の痛みはストレスからもくる。早めのケアを

背中の真ん中が痛むとき、その背景には筋肉の緊張や姿勢の崩れだけでなく、ストレスによる自律神経の乱れが隠れている場合もあります。

放っておくと肩こりや腰痛、呼吸の浅さ、内臓機能の低下などにもつながるため、
早めのセルフケアや生活習慣の見直し、必要であれば整体でのケアを検討しましょう。

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平成30年 森ノ宮医療学園専門学校 柔整科卒
平成30年 株式会社SYNERGYJAPAN 入社 副院長2年経験
令和05年 NAORU整体 大森院   勤務
      NAORU整体 神戸住吉院 勤務
      NAORU整体 京都花園院 院長就任

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