肩こりが悪化するとほかの症状も出る?リスクの高い不調と改善方法

2022年12月2日

NAORU整体 浅草院

【経歴】
東京柔道整復師専門学校 卒業
H31 大手整骨院グループ会社 入社
R3 23歳で都内整骨院院長 就任
R4 株式会社NAORUテクノロジー 参画

肩こりは私たちにとって身近な症状であるためか、つい放置してしまいがち。

しかし肩こりが悪化すると、ほかの痛みや不調につながることもあります。症状が増えてしまっては心身へのストレスも大きくなるため、早い段階から対策をしておきたいものですね。

今回の記事では、肩こりの悪化によって起こる症状と原因、対処法について解説します。

「肩こり持ちだけれど、あまり気にしていない」と考えている方は、ぜひ今回の記事を読んでみてくださいね。

肩こりの悪化によって起こる症状とは?

肩こりとは、首から肩の筋肉の緊張によって起こる症状です。

首と肩の筋肉の緊張が長引くと、乳酸をはじめとする疲労物質が溜まり、筋肉が硬くなります。その状態では血管が圧迫され、疲労物質の排出や栄養分の循環がスムーズに行われなくなります。この流れによって生じるものが、肩こりです。

肩こりを放置すると血行不良に繋がり、筋肉に十分な栄養や酸素を送ることができなくなるため、さらに身体に疲労がたまってしまいます。その結果として、以下のような症状が引き起こされることがあります。

肩こりの悪化で起こる症状:①頭痛

頭痛には病気を原因としない『一次性頭痛』と脳の病気がかかわる『二次性頭痛』があり、肩こりによって起こる頭痛は前者の『一次性頭痛』であるケースがほとんどです。

肩こりになると、首や肩の筋肉が過剰な緊張状態となり、頭蓋骨の筋膜まで悪影響が及びます。

「頭が締め付けられる」「後頭部が圧迫される」ような痛みを感じるのなら、肩こりによる緊張型だと考えられるでしょう。

肩こりの悪化で起こる症状:②手のしびれ

一見関係がないように思われますが、手のしびれも肩こりによって起こりやすい症状の1つです。

肩こりが起こると、首や肩に加えて脇、手の筋肉も緊張した状態になります。これらの筋肉は手の神経の通り道であるため、緊張で神経伝達が正しく行われなくなり、しびれを感じるようになります

骨の変形や病気のような原因がなく、手にビリビリとしたしびれを感じているのなら、肩こりの症状がないか確かめてみましょう。

肩こりの悪化で起こる症状:③吐き気・めまい

首や肩周りにはたくさんの筋肉があり、また多くの血管が通っています。私たちの身体では、筋肉がポンプ役となって血流を促し、疲労回復や健康促進を支えていますが、肩こりで緊張状態にあるとそれが難しくなります。

これを原因に、吐き気やめまいなどが起こるケースも珍しくありません。

特に原因が見当たらないのに吐き気やめまいがする場合には、肩こりを確かめ、早くにケアをしてみましょう。

肩こりの悪化で起こる症状:④心の不調

肩こりで筋肉の緊張や血行不良が起こると、脳が酸欠状態になります。それが災いして不安感やイライラ、気分の落ち込みや集中力の低下など、ストレスを感じる理由がないにもかかわらず心の不調が増えることがあります

しかし逆に考えると、肩こりが原因で心の不調が起きている場合は、肩こりのケアによって改善することが可能です。心の不調によって新たな症状を増やさないためにも、肩こりを解消しましょう。

肩こりが悪化する原因

肩こりが悪化してほかの症状まで出る理由は、主に「肩こりに対して正しい対応をしていない」「根本原因が解決できていない」の2つに分けられます。

ここでは、肩こりが悪化する原因についてご紹介します。

肩こり悪化の原因:①マッサージや薬に頼りすぎる

肩こりを感じると、マッサージや湿布薬、痛み止めの薬などで対応する方が多いですが、それらの方法では本当の意味での症状改善にはなりません。

肩をもむ、叩く、ほぐすなどのマッサージは一時的には心地よく感じられるものの、根本原因である筋肉の緊張や身体のゆがみまでは解決できないという問題点があります。力強くマッサージをして、揉み返しが起こって症状が悪化してしまったというケースもよくあります。

湿布薬や薬も痛みを和らげるためのものであり、根本原因までにはアプローチできないことから、その場しのぎのケアを除き、マッサージや薬に頼り過ぎるのはおすすめできません。

肩こり悪化の原因:②姿勢が悪い

猫背や前かがみの姿勢などの不良姿勢は肩こりの原因として知られていますが、同時に症状を悪化させる原因でもあります。

姿勢が悪いと、体重の10%を占める頭の重さを首の筋肉だけで支えなければいけなくなります

首の筋肉の緊張は肩や背中にも通じるため、肩や周辺筋肉に負担がかかることは避けられません。

筋肉のこわばりやさらなる血行不良が起こり、肩こりの悪化やほかの症状が起こるという悪循環が生じてしまうのです。

肩こりの悪化とほかの症状を防ぐには?

肩こりは身近である一方、心身の不調をもたらす深刻な症状であることがわかります。肩こりや悪化による症状を防ぐには、やはり根本原因の解決が不可欠です。

そして肩こりの根本原因で多いものは、姿勢の悪さです。自力で正していく意識と専門家のサポートで、肩こりの悪化から身体を守りましょう。

姿勢を正す

自力でのケアとしては、姿勢を正すのが効果的です。立つ姿勢と座る姿勢に気を配り、ゆがみが出ないように気をつけましょう。

立つ姿勢では、頭から骨盤、つま先まで一直線につながっているような状態を意識すると、簡単に良い姿勢を維持できます。

壁に背を付けて立つとそのイメージがわかるので、イメージしにくいときやゆがみが気になるときに試してみましょう。

座る姿勢は、例えばパソコンでデスクワークをするなら目線が画面にまっすぐ届くように意識すると、自然に正しい姿勢になります。

膝が90度になるように座り、無理なく骨盤が立つように意識すると、さらに姿勢が整います。また長時間の同じ姿勢は筋肉にも血流にも負担がかかるため、時々こまめな休憩やストレッチを心がけましょう。

整体を受ける

肩こりを本当の意味で改善するには、整体の施術を受けることも有効な手段です。身体の専門家である整体師に不調を取り除いてもらうことで、肩こりの根本原因がなくなります。

NAORU整体院グループでは、姿勢改善を目的とした整体を行っています。

AIによる姿勢検査やお客様の身体の状態に合わせた施術、日常生活の注意点など、施術前と施術後のサポートも揃っているため、お客様からの喜びの声が多いです。もちろん、肩こりとほかの症状もスッキリと解消されます。

肩こりの悪化が気になる方や、自力での改善に限界を感じている方は、ぜひ整体を頼ってみてくださいね。

肩こりが悪化するとほかの症状も出る?リスクの高い不調と改善方法

肩こりが悪化すると全身の不調にも悩むこととなり、生活の質の低下に繋がってしまいます。

しかし、肩こりの症状から抜け出すことができれば心身ともに楽になり、仕事もプライベートも充実した日々を送れるようになるでしょう。

姿勢の悪さは肩こりだけでなく、多くの不調の原因です。セルフケアと専門家のサポートを上手に活かし、『肩こり持ち』からの卒業を目指しましょう!

NAORU整体 浅草院

【経歴】
東京柔道整復師専門学校 卒業
H31 大手整骨院グループ会社 入社
R3 23歳で都内整骨院院長 就任
R4 株式会社NAORUテクノロジー 参画

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